ブリザード選手がナショナル合宿に参加する心得
・自分中心の生活とは違い、お互いの協力で同じ目的を持つ生活をすること。
・先輩はつねに後輩から尊敬されるような生活・練習態度・言葉づかいを心がけ手本となるような行動すること。
・社会の一員としての最低限のマナーである挨拶・返事・言葉づかいに気をつけホウレンソウを身につける。(報告・連絡・相談)
・健康管理をしっかりと行い、合宿の途中で病気にならないよう十分に自己管理をすること。
・合宿は、競技能力を向上させることはもちろんのこと、将来に備えて生活習慣を訓練する場とすると考えること。
・合宿に集中するために携帯電話での通話、SNS(全般)の使用を禁止する。
(緊急時、生活に困難が生じた場合は利用をしてもよい。)
・合宿中の食事は、残さずとるようにする。(アレルギーのある食べ物に関しては、事前に報告するように)
・合宿中の外出は、監督、コーチが認めた場合に限り許可する。
以上の事柄を遵守できない者、今後のナショナル合宿、国際遠征、国際大会の派遣についてブリザードクラブとして参加を見合わせることもある。
先輩達は、私がなぜ携帯電話の利用を禁止するか、合宿が始まる前までに考え、私との意思疎通の為、報告して下さい。(Kengo、Arisa、yuuri、Tenpei)
昨年は、携帯電話の利用が節度を越えたといろいろな人から報告を受けてます。
自分が合宿に集中する事も大事ですが、
他の選手が合宿に集中できるよう心使いが大切です。
今年の様子しだいでは、携帯の使用について再検討します。