熊谷スポーツ文化公園で全日本ロードが開催されました。ブリザードからは、男子ワールドに2名、男子ジュニアワールドに2名、女子ワールドに2名、小学生高学年2名、低学年に2名が参加し、思い思いの目標にチャレンジし好成績をだしてました。
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20000m 日本新記録で優勝した喜多選手! |
■第9回全日本インラインロードレース選手権大会
【主催】特定非営利活動法人 日本ローラースポーツ連盟
【主管】埼玉県ローラースポーツ連盟
【後援】熊谷市・熊谷市教育委員会・(財)熊谷市体育協会
(財)埼玉県公園緑地協会・熊谷スポーツ文化公園管理事務所(案)
【日時】平成23年6月4日(土)、6月5日(日)
【レース】
(1)男子ワールドクラス ・200mタイムレース
・500mスプリントレース
・10,000mポイントレース
・20,000mエルミネーションレース
(2)女子ワールドクラス
(ジュニアも含む) ・200mタイムレース
・500mスプリントレース
・10,000mポイントレース
・20,000mエルミネーションレース
(3)男子ジュニアワールドクラス ・200mタイムレース
・500mスプリントレース
・10,000mポイントレース
・20,000mエルミネーションレース
(4)男子シニアクラス ・200mタイムレース
・2,000mスプリントレース
・5,000mポイントレース
(5)小学校高学年 ・200mタイムレース
・500mスプリントレース
・1,500mスプリントレース
(6)小学校低学年 ・200mタイムレース
・500mスプリントレース
・1,000mスプリントレース
●小学生低学年 200mタイムトライアル
低学年は、雑賀和奏(豊中ランナーズ)選手が強かったです。乗るスケートは見習うものがありますね。
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toshiのスタート風景 |
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kanamiのスタート風景 |
2位 上村 俊彰 26"715
4位 新井 奏美 27"718
Tohiは、トップ選手まで0.1秒差、kanamiも約1秒とよく頑張りました。
●小学生高学年 200mタイムトライアル
高学年は雑賀姫夏(豊中ランナーズ)選手は前日の練習で転倒し手を骨折してましたが、実力を出してました。気持ちの強さを感じます。
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ayakaのスタート風景 |
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yukaのスタート風景 |
6位 新藤 雪花 24"649
7位 上村 綾香 25"165
24秒台に6人が入る接戦でした。
先ずは、確実に決勝に残れるように。そして、二人ともスタート練習をもっとしましょうね。
●ジュニアワールド 200mタイムトライアル
Kengo,Tenpeiとも良い加速で1・2位をゲット。
1位 川畑 挙吾 19″417
2位 座間 天平 19″556
Kengo、Tenpei共にスピードが出てきましたね。練習の成果が出てきました。
次は18秒台です。
●ワールド女子 200mタイムトライアル
2位 吉野 友梨 21″460
3位 川畑 有彩 22″405
スタートに勢いが出てきましたね。来年は、20秒台を目標にしましょう。
●ワールド男子 200mタイムトライアル
3位 喜多 秀明 19″314
4位 喜多 健太 19″592
●小学生低学年 500mレース
2位 上村 俊彰 1′00″958
4位 新井 奏美 1′01″453
●小学生高学年500mレース
5位 上村 綾香 57″322
6位 新藤 雪花 57″333
●ジュニアワールド 500m
1位 川畑 挙吾 43″419
2位 座間 天平 43″654
Kengoはレースにも落ち着いてきましたね。tenpeiも決勝レースで戦えるスピードが付いてきました。これからが楽しみですね。
●ワールド女子 500mレース
1位 吉野 友梨 49″502
3位 川畑 有彩 50″380
Yuuriおめでとう。
Arisaもスピードがでてきましたね。コーナーでスピードアップができるようになれば勝負ができるようになります。練習でガンガンコーナーでスピードアップをしましょう。
●ワールド男子 500mレース
4位 喜多 秀明 44″255
6位 喜多 健太 46″363
スタートの出遅れが響きましたね。抜くコースが無く苦しいレースでした。
●小学生低学年 1000mレース
2位 新井 奏美 2′04″559
4位 上村 俊彰 2′07″115
Tpshiのスタート、Kanamiの粘りが良かったです。二人とも集中力が長くなりましたね。
●小学生高学年 1500m
3位 新藤 雪花 2′53″583
4位 上村 綾香 2′53″802
yukaは冷静にスタートしよいポジションをキープ。ayakaは、スタートこそ遅れましたが先頭集団に追いつき共にラストスパート。
yukaのスパートは闘志が感じられ良いレースでした。
●ジュニアワールド男子 10000mポイントレース
5位 座間 天平 3ポイント 17′54″213
kengo、Tenpei共に前半積極的にポイントをゲットしに行きましたがKengoは不調の為に中盤で脱落。Tenpeiは粘って4位争いをしました。1ポイントでも後半にとっていれば3位争いだったのでもう少しですね。よく頑張ったと思います。
●ワールド女子 10000mポイントレース
1位 吉野 友梨 31ポイント
6位 川畑 有彩
yuuriは、タフになってきましたね。積極的にポイントを取りに行く姿勢はとても良いです。
●ワールド男子 10000mポイントレース
1位 喜多 秀明 31ポイント
Hideakiの長距離は安定してますね。
多くのポイントをゲットしてました。
●ジュニアワールド男子 20000mエルミネーション
2位 川畑 挙吾 36′15″235
4位 座間 天平 36′21″967
ジュニア男子は、面白くなってきましたね。勢いと裏腹に丁寧なレースをしないと直ぐに順位が入れ替わります。その勢いで切磋琢磨してください。
●ワールド女子 20000mエルミネーション
1位 吉野 友梨 39′46″597
総合優勝おめでとう。
●ワールド男子 20000mエルミネーション
1位 喜多 秀明 34′21″108
(日本新記録)
今回、ポイントで総合優勝が絶望的だったので、日本記録狙いに変更。前半から積極的にスピードを上げ中盤から独走。後は、ラップを単独で刻み狙い通り日本記録を出しました。
おめでとう。
今回の大会は参加人数が少ない感じがしましたが、トップ選手はいつも通り参加しどのレースも力が入るレース展開で楽しかったっです。
大会役員の皆様、父母会の皆様、お疲れさまでした。