2010/09/13

TEISS&practice 2010/09/11

Tokyo Elite In-Line Speed School参加



【場所】練馬区総合体育館ローラースケート場
【練習】TEISS
【メンバー】arisa.yuuri.urara.sara.kanami
【ウォーミングアップ】
・体操
・ランニング
・ストレッチ
【スケーティング】
・ウォーミングアップ 15分
・クロス練習(円)
・クロス練習(ショートリンクⅠ)
・クロス練習(ショートリンクⅡ)
・ストレート練習(しゃがんで)
・フォーム練習
・3周 
・スタート練習
・逆回り

PM 自主練
【スケーティング】
【メンバー】arisa.yuuri.urara.sara.kanami(okabe,yui)
・10周×3 (15AVE,14AVE,13AVE) 歩数指定
・5周×3(14AVE,13AVE,12AVE)歩数指定

other≫Class B referee



今回の東日本開催と同時にJRSFのB級審判講習会が開催されました。
ブリザードクラブでは、競技ルールの熟知や選手達に少しでも良いレースをしてもらう為、積極的に父母の方々にも審判講習を受けて頂きたいと考えております。
今回は、父母の方々にご理解を頂き、3名のお母さん達が受講しB級審判に合格しました。

おめでとうございます。

これで、ブリザードクラブには、選手以外にも5人のB級審判がいますので、さらにローラースポーツの発展に貢献ができる事と思います。
小さい子供達もいますので、審判補佐やボランティアは、大変だと思いますが、子供達が一生懸命しているスピード競技を発展させる為、選手育成や大会サポートを皆で応援して行きましょう。

宜しく、お願い致します。

2010/09/06

competition≫Eastl-Japan Championships 2010



猛暑のなか、第56回東日本ローラースケートスピード選手権大会が熊谷スポーツ文化公園で開催されました。
ブリザードからは、10名がエントリーし、皆、目標に向って頑張ってました。

【主催】日本ローラースポーツ連盟
【主管】埼玉県ローラースポーツ連盟
【後援】熊谷市/熊谷市教育委員会/(財)熊谷市体育協会/(財)埼玉県公園緑地協会
【協賛】(株)シルバーフォックス/㈱昭和電気産業/くまどん
【日時】平成22年9月5日(日)午前11時~ 小雨決行
【場所】埼玉県熊谷市上川上300 熊谷スポーツ文化公園ローラースケート場
【競技】
●男子 300mタイムレース、500mスプリントレース、5000mポイントレース、10000mエルミネーションレース
●女子 300mタイムレース、500mスプリントレース、5000mポイントレース、10000mエルミネーションレース
●小学生低学年(1~3年)300mタイムレース、1000mオープンレース
●小学生高学年(4~6年)300mタイムレース、1500mオープンレース

JRSF公式記録


ウォーミングアップ風景


ウォーミングアップ風景


選手宣誓 須賀選手( GSB Skates.com)

●男子300mタイムトライアル

・tenpei


・kengo




・ryuu

1 須賀 啓太  GSB Skates.com  28"230
2 川畑 拳吾  ブリザードクラブ  28"252
3 岡部 文武  アースビート  29"105
5 渡邊  瑠   ブリザードクラブ  30"711
6 座間 天平  ブリザードクラブ  31"325

300mは、トップとコンマの差でkengoが2位。惜しかったです。
Topスピードのレベルは、かなり上がってきてます。同時にスタートダッシュに磨きをかければ、26秒台も見えてきます。
ryuuとtenpeiもTopスピードの向上と同時にスタートからの加速ができるよう精進しましょう。
タイムトライアルだけでなくスプリントレースは、スタートからの加速でレースが決まるといっても過言ではありません。頑張って下さい。


●女子300mタイムトライアル



1 後藤 眞佑 レンジャークラブ 32"931
2 川畑 有彩 ブリザードクラブ 33"196
3 角田 梓  ネーブル      36"620

arisaのタイムは去年と変わらないタイムでしたが、暑い熊谷の熱いリンクからすれば、速くなってる事が解ります。後はウィルの選択も慎重にしましょう。

●低学年300mタイムトライアル

・スタート前風景


・kanami


・sara


・toshi

1 吉野 修斗 ベアバレー 36"026
2 渡邉 留樹 ベアバレー 39"631
3 高萩 紗ら ブリザードクラブ 40"300
6 上村 俊彰 ブリザードクラブ 42"142
8 新井 奏美 ブリザードクラブ 42"935

3人は、去年より本当に成長してます。毎週、毎週の成長を見ているだけで嬉しくなりますね。
これからも、頑張れ!!

●高学年300mタイムトライアル

・urara


・ayaka

1 渡邊  碧 ブリザードクラブ 33"583
2 吉野 拓実 ベアバレー 33"897
3 高萩 嬉ら ブリザードクラブ 36"082
5 上村 綾香 ブリザードクラブ 37"070

皆、順調にタイムを縮めてます。 写真が無いですがAoiが33秒台、例年の6年生は32秒台が優勝タイムなので、来年は確実にそのタイムを越えそうです。
uraraやayakaも去年のタイムより十分延びてますね。来年は、二人とも33秒台で入れるよう頑張って行きましょう。

●男子500mレース予選


この写真で見る限り、1位で予選通過のようですが、イーグルをするタイミング早く、後ろから追い上げてくる選手に抜かれてしまいました。
接戦の場合は、最後までゴールラインを見ながら自分の足が一番でゴールするのを冷静に確認する事が必要です。しっかり、相手を見ていれば足をもう一伸びさせることも十分にできます。イーグルも普段から色々なシーンをイメージし練習しましょう。

●小学生低学年1000m予選

・kanami



・toshi,sara

低学年組も順調に予選通過。

●小学生高学年1500m予選

・aoi


・aoi,ayaka



・urara

高学年組も順調に予選通過


・休憩タイムですね。

●男子500m決勝



kenngoは、決勝でクラッシュ。 擦過傷と打身だけだったので安心しました。

1 須賀 啓太 GSB Skates.com 48"470
2 岡部 文武 アースビート 50"712
3 渡邊  瑠 ブリザードクラブ  50"785
4 高山  誠 アースビート 51"015
5 加藤 勝巳 ACCELL 52"871
6 川畑 拳吾 ブリザードクラブ 54"431

500m決勝では、スタートと同時にkengoが好位置につけましたが、加速のさいに転倒。スタートで少しで遅れてました、ryuuが最終ラップで粘り3位に。頑張りましたね。 tenpeiは、予選で積極的なレースをしましたがゴールライン直前で抜かれ予選敗退。タイヤ差だったので悔しかったですね。来年は必ず決勝進出しましょう。

●女子500m決勝


1 後藤 眞佑 レンジャークラブ 54"773
2 川畑 有彩 ブリザードクラブ 55"795
3 角田  梓 ネーブル 1'01"447

arisaのストレートが力ずよくなってきました。この間までコーナーで減速傾向がありましたが、スピードが落ちなくなってきました。今後は、スピードアップできるように練習していきましょう。

●男子5000mポイントレース決勝




1 須賀 啓太  8'40"258(21P)
2 岡部 文武  8'40"198(10P)
3 渡邊 瑠  8'40"130(7P)
4 川畑 拳吾  8'43"689(4P)
5 加藤 勝己 8'53"826(0P)
5000mのレース展開は、前半須賀選手、岡部選手、kengoの激しいレースでした。ryuuは、予定通りの中盤からポイントゲットで3位。おめでとう。それにしても、kengoがタフなレースができるようになってきましたね。tennpei、今は多くの事を学ぶ時期です。勝ち負けも大事ですが、今は、一所懸命追い駆け、すきがあれば逃げる。どこまで走れるかチャレンジする。チャレンジャーで居られる時期に多くのチャレンジをして見てください。それが出来るようになれば、ジュニアチャンピオンも見えてきますよ。

●低学年1000mレース決勝

・緊張顔

・笑い顔




1 吉野 修斗 ベアバレー 2'04"914
2 上村 俊彰 ブリザードクラブ 2'16"376
3 高萩 紗ら ブリザードクラブ 2'16"429
5 新井 奏美 ブリザードクラブ 2'35"403

3人とも一生懸命走ってました。 まだまだ、1000mを走ると後半バタバタになりますが、体力がついてきたのも分かります。

●小学生高学年 1500mレース決勝


1 渡邊  碧 ブリザードクラブ 2'49"982
2 吉野 拓実 ベアバレー 2'56"586
3 新藤 雪花 チーム aQua 2'59"687
4 上村 綾香 ブリザードクラブ 2'59"732
5 高萩 嬉ら ブリザードクラブ 2'59"907

aoiは、一人でどんどんラップを上げ速かったですね。uraraも目標通りスタートで先頭に追いつけたのは良かったです。次は、離れないよう頑張りましょう。
ayakaも集団を一生懸命追いかけていました。だいぶ粘り強くなってきましたね。今後はスタートダッシュも速くなるよう練習していきましょう。

●男子10000mエルミネーションレース決勝










1 須賀 啓太 GSB Skates.com 18'38"875
2 渡邊  瑠 ブリザードクラブ 18'40"551
3 川畑 拳吾 ブリザードクラブ 18'41"588
4 岡部 文武 アースビート 18'41"655
5 加藤 勝巳 ACCELL 18'41"784

10000mは専修大学の選手が粘ってたのが印象的でした。
彼は今年の2月にインラインスケートを始めたばっかりですが、よく粘り頑張ってたと思います。

レースでは、やはり須賀選手が強かったですね。kengoやryuuも頑張ってましたが、練習量の差がでた感じです。tenpeiも途中で何度も離れそうになりましたが粘ってました。来年は、ブリザードで1・2・3位がとれるよう頑張りましょう。
そうそう、岡部選手もがんばってましたね。去年から頭角を表し、今年は本当に実力アップしてます。 ブリザードクラブにも良い刺激です。これからも頑張って下さい。



■表彰写真












・くまどん賞 親孝行な選手達ですね。














敢闘賞をaoiが頂きました。おめでとう。


・1位から3位までの入賞者写真


・最後のミーティング風景

選手の皆さん、父母の方々お疲れさまでした。
大会では、いろいろとありますが、選手達がどんどん強くなってるのを見ると本当に嬉しいです。
これからも、皆様のご支援、宜しく、お願い致します。

最後になりましたが、大会役員の皆さま、ありがとうございました。