2011/11/25

Competition≫Shimofusa Inline Marathon Challenge 2011

晴天の中、下総インラインマラソンチャレンジ 2011が開催されました。

この大会、インラインマラソン実行委員会が主催し、千葉県トライアスロン連合(CTU)さんのご協力により「CTUデュアスロン大会in下総」と併催で、「下総インラインマラソンチャレンジ2011」を開催することになりました。
今回、東京都ローラースポーツ連盟は、普及活動の一環として運営サポートさせて頂きました。 会場のフレンドリーパークは1周1.5㎞でアップダウンのあるコースです。20年ぐらい前にヤマハリゾートつま恋で開催されてましたクロスカントリーコースを小さくした感じで、とてもハードなコースです。

日時   2011年11月23日(祝日)
受付開始 10:30
レース開始 13:00予定
場所   千葉県 フレンドリーパーク下総
主催   インラインマラソン実行委員会
協力   東京都ローラースポーツ連盟スピード委員会
PALOTOLA.COM
千葉県インラインスケート協会
松戸市インラインスケート協会
協賛   J-Sk8
KAZAX
POWERSLIDE
S-FOUR
(50音順アルファベット順)

※今回の大会では、ICチップを導入し、周回カウントやタイム測定を実施、大会運営に大いに役立ちました。

午前中は、デュアスロン大会のランの先導をインラインスケーターがしました。私も久々に人前ですべり楽しかったです。




■キッズ低学年3.0㎞レース
1位 高萩 紗ら(Blizzard)6′54″82
2位 新井 奏美(Blizzard)6′55″32
3位 上村 俊彰(Blizzard)6′55″83











■キッズ高学年3.0㎞レース
1位 高萩 嬉ら(Blizzard)6′18″10
2位 新藤 雪花(Blizzard)6′18″16
4位 上村 綾香(Blizzard)6′19″04









■スピード(エリート)10.5㎞
1位 川畑 拳吾(Blizzard)18′38″61
2位 座間 天平(Blizzard)19′24″81
6位 吉野 友梨(Blizzard)19′29″39
11位 上村 彰典(Blizzard)21′09″87
































キッズ高学年のゴール




今回、東京都ローラースポーツ連盟(TRSF)スピード委員会がインラインマラソン実行委員会に協力をした経緯は、私達の目標と方向性が似ており、コラボレーションを

する事により、普及活動が一歩前進する可能性を感じたので、協力をさせて頂きました。

2011/11/22

Info≫Blizzard

明日は、下総インラインマラソンです。

皆さん、頑張ってください。

クラブ集合時間 10:30

新井さんと私は、トライアスロン一般の先導をしますので、8:30ぐらいに集合とします。


2011/11/21

other≫ROTARY CLUB OF TOKYO AZABU

先日、麻布ローターリークラブで青少年育成とインラインスケートについて卓話をしてきました。

日ロー連のプロモーションビデオでローラースポーツの紹介からスタートし、私が行っているブリザードクラブの紹介、クラブでの青少年育成について、そしてCSR活動での障害者スケート教室について話をしました。


ほとんどの方が、初めてローラースポーツを耳にし、いろいろと興味をもってもらう事ができ有意義な時間だった思います。
今回は、企業のトップの方々にローラースポーツを知ってもらうチャンスだったのですが、私の思いが多くありすぎ、途中で頭が真っ白になってしまいましたが、上手に表現ができませんでしたが、ローラースポーツを皆さん知って頂けたと思います。

微力ですが、このような活動が、きっとローラースポーツの発展に結び付くと信じてますので、少しずつ活動をしていきます。




最後に、スポンサーの募集も忘れずにお願いしました。

practice 2011/11/20

今日は早朝から江戸川リンクでシ自主練。
昨日の雨でリンクがビショビショでしたが、先に来られた父さん達が一生懸命水ハケをして下さり助かりました。



【場所】江戸川ローラーコート
【練習】自主練
【メンバー】Urara.sara.kanami.yuuto(amon)
・体操
・ランニング
・サーキットトレーニング
【スケーティング】
・ショートコーナー練習
・1000m × 5
・サーキット練習
・3000m
【トレーニング】
・サーキットトレーニング

2011/11/19

Other≫トップアスリート派遣指導-2011/11/19

文部科学省のトップアスリート派遣指導事業でインラインスピードスケートを教えきました。
今日は、雨の為ネーブルでスライドボード練習を中心に行いました。




文部科学省の事業の一環でローラースポーツを通じ、子供達にスポーツの素晴らしさを教えられるという、すばらしい事業に参加しました。


●事業の概要等

1.事業目的
学校や総合型地域スポーツクラブ等にトップアスリート等をチームで派遣し、子どもたちが主体的にスポーツに親しむ意欲を喚起する。

2.事業に至る経緯・今までの実績
昭和60年頃から子どもの体力の低下傾向が続いており、子どもの体力低下により将来的に社会全体の活力が失われる事態が危惧されている。そこで、平成14年9月中央教育審議会の答申「子どもの体力向上のための総合的な方策について」において、「体力向上に向けたキャンペーンの展開」が子どもの体力向上のための総合的な方策の柱の一つとされ、子どもの体力の低下の問題や体力の重要性、外遊びやスポーツの重要性やよさについて国民の理解を促進するために、政府が関係団体等とともにアピールするに当たり、オリンピックのメダリストの巡回指導などを行うことを求められていることを受け、本事業が開始された。
本事業を実施した小学校等において、子どものスポーツに対する取組が積極的になったことや教員の指導法に改善が見られるなど、一定の成果が得られている。

3.事業概要
子どもたちが主体的にスポーツに親しむ意欲を喚起するため、これまでも小・中学校や総合型地域スポーツクラブに対して、トップアスリートや補助者等のチームを派遣してきたが、より低年齢からアプローチするために来年度は派遣対象を幼児期段階まで拡大し、派遣先に幼稚園等を追加し、スポーツの実演・指導等を通じて体を動かすことの楽しさや正しい生活習慣を身につけることの大切さ、スポーツの素晴らしさなどを伝え、子どもの体力向上を図るとともに、その成果を全国に普及することとする。