The 29th Universiade Taipei 2017

8月15日（水）ユニバーシアードの開会式が品川の高輪プリンスで盛大に開催されました。選手6名と大谷コーチと私で参加、連盟からは脇常務理事と大矢副会長が参列されました。
色々な競技の選手が集まり、なんとも言えない雰囲気でした。

学生の国際総合大会、ユニバーシアード（１９日開幕・台北）に出場する日本選手団の結団式が１５日、東京都内で行われ、主将を務めるリオデジャネイロ五輪競泳男子４００メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介は「一人一人が日頃の努力を存分に発揮し、全力で競技に挑むことを誓います」と決意表明し、塚原光男団長は「２０２０年東京五輪が開催される頃には皆さんの世代が中心となる。（今大会で）最高のパフォーマンスを発揮してほしい」と話しておりました。

★practice≫ 2017/08/13

三連休最後の練習日です。皆疲れが溜まってる感じですが、今日も同様に17秒～19秒で10000mを実施。その他にもスピード練習を繰り返し練習しました。

★practice≫ 2017/08/12

今日も大勢での練習です。ユニバシアード組、世界選手権組が最後の追い込み練習を実施しました。

★practice≫ 2017/08/11

今日は国際大会組と合同練習をしました。
国内トップスケーターが集まったので、練習スピードもあがり、とてもハードな練習ができました。
ブリザードのジュニア組も良い経験できたと思います。

practice≫ Japan Speed Camp

7/15～17に長野市千曲川リバーフロントで世界選手権・ユニバーシアードに向けたジャパンチームの強化合宿が開催されました
ブリザードクラブからは川畑、座間、吉野、高萩（嬉）が選抜され練習に励んでました。

今年は、Jrチームに新しいメンバーも入り、これからを期待したいです。

Competition≫ All Japan Championships Road 2017

第15回全日本インラインロードレース選手権大会が開催されました。

ブリザードクラブからは、シニア男子1名、ジュニア女子5名、ジュニア男子1名の7名が参加し、強豪選手と競い合いました。
この大会は、今年中国の南京で開催される世界選手権のロード種目の選考会でもありますので、皆な気合が入ってました。

結果は日本ローラースポーツ連盟の公式サイトでご覧ください。

日時 平成29年6月17～18日
場所 岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場（岐阜県恵那市武並町竹折970-1）
主催 特定非営利活動法人　日本ローラースポーツ連盟
主管 岐阜県ローラースポーツ連盟
後援 恵那市／恵那市教育委員会／(公財)恵那市体育連盟（案）

ブリザードクラブからは、6名が参加、全員が練習の成果をだそうと頑張ってました。

男子シニア１００ｍ決勝


男子シニア１００ｍ予選A組


男子シニア１００ｍ予選B組


男子シニア１００ｍ予選C組


女子シニア・ジュニアA１００ｍ決勝

Competition≫ All Japan Championships Road 2017

第15回全日本インラインロードレース選手権大会が開催されます。

中国（南京）で開催されます世界選手権ロード種目の選考会も兼ねてます。
日本のトップスケーターが集合し白熱したレースが繰り広げられると思いますので、是非、一度興味がある方は見にきてください。
入場料は無料です。

日時 平成29年6月17～18日
場所 岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場（岐阜県恵那市武並町竹折970-1）
主催 特定非営利活動法人　日本ローラースポーツ連盟
主管 岐阜県ローラースポーツ連盟
後援 恵那市／恵那市教育委員会／(公財)恵那市体育連盟（案）

種目
■男子シニアクラス
100mレース
1周スプリントレース
10,000mポイントレース
20,000mエルミネーションレース

■女子シニアクラス
100mレース
1周スプリントレース
10,000mポイントレース
20,000mエルミネーションレース

■男子ジュニアＡクラス
100mレース
1周スプリントレース
10,000mポイントレース
20,000mエルミネーションレース

■女子ジュニアＡクラス
100mレース
1周スプリントレース
10,000mポイントレース
20,000mエルミネーションレース

■男子ジュニアＢクラス
100mレース
1周スプリントレース
1,500mレース

■女子ジュニアＢクラス
100mレース
1周スプリントレース
1,500mレース

■ジュニアＣクラス（男女同送）
100mレース
1周スプリントレース
1,000mレース

■男子一般レース
1周スプリントレース
2,000mレース
※先頭から２周抜かれた選手はｵﾐｯﾄ(ﾚｰｽ終了)となります

■女子一般レース
1周スプリントレース
2,000mレース
※先頭から２周抜かれた選手はｵﾐｯﾄ(ﾚｰｽ終了)となります
マスターズ(40歳以上)レース
1周スプリントレース
2,000mレース
※先頭から２周抜かれた選手はｵﾐｯﾄ(ﾚｰｽ終了)となります

■ビギナー小学生・未就学児レース
100mレース(6月18日に行います)

Other≫Edogawa Challenge day

2017年5月31日
江戸川区チャレンジデーに参加しました。

日頃からお世話になっております、江戸川区のイベントに東京都ローラースポーツ連盟からジュニアホッケー選手とスピード選手約50名が参加し汗を流しました。

スピードは、東京都ローラースポーツ連盟と日本学生連盟に加盟してる日本トップ選手によるスピード練習会を開催し多くのちびっこスケーターと一緒に練習しました。

チャレンジデーは、住民の健康づくりや地域の活性化などのきっかけづくりを目的として、世界各国で開催されている住民総参加型のスポーツイベントです。
江戸川区はこのイベントに初挑戦し、「江戸川区スポーツチャレンジデー」として実施しました。
今回は下関市、秋田市と住民の参加率を競い、見事に江戸川区が172,514人（24.9%）で1位を獲得。おめでとうございます。
なかなか、面白いイベントでしたね。

Other≫JOC

今日はユニバーシアード参加メンバーのメディカルチェックやメンタルチェック、そしてドーピング検査の為、味の素ナショナルトレーニングセンターに随行してきました。

ローラースポーツが日本のスポーツとして昇格してきたと感じました。

2017年5月29日

Info≫東京都体育協会表彰

ブリザードクラブが公益財団法人東京都体育協会より生涯スポーツ優良団体として表彰されました。

2017年5月7日（日）東京体育館にて表彰式が開催されました。
ブリザードは、クラブ設立42年目にして初の表彰です。
クラブ員全員の頑張りによって認められた賞です。
これからもさらにパワーアップして行きましょう！！

プレゼン資料の提供

こんにちは，川畑です．

4月19日(水)に東京麻布ロータリークラブ様の前でローラースピードスケートの魅力について5分程のプレゼンをさせていただきました．
新井さんをはじめ，たくさんの方々が撮って頂いた写真，新年会で行ったみんなのプレゼンを大いに参考にさせてもらいました．

プレゼン内容は，「2020年東京オリンピックににローラースピードスケートが選ばれなかった選手としての気持ち」です．
2024年のオリンピックに向けてどのような活動をしているのかについても話しました．

今回私が感じた事は，選手が中心となってスケート界全体で普及活動をしていくべきだと感じました．
選手は練習で忙しく，このような活動は面倒だと思います．
しかし，選手にしか出来ないプレゼンというものがあり，とても説得力があります．
周囲の人にスケートを知ってもらうことが，競技の価値を高め，より良い環境での練習，より大きな大会への出場を可能にすると思います．

そこで，今回発表した資料を公開します．

写真を自分用に変えたり内容を変えたりして，自分よりもっと良いプレゼンをして下さい．
普及活動だけでなく，スポンサー探しにも使えると思います．

パワポをブログに添付出来ませんでしたので，パワポが欲しいという方はメールで送らせていただきます．

★Competition≫Asian Roller skating Championships 2016 day2

■第17回アジアローラースポーツ選手権大会（中国・麗水（Rishui））

二日目は500mからスタートです。

500mにはケンゴとテンペイが出場し両名とも良いタイム頑張ってます。

■ジュニア女子は、雑賀選手（豊中ランナーズ）と安高選手が（豊中ランナーズ）の2名が出場しましたが、予選1組目で、日本人二人が同送になり2位に入った雑賀選手が準決勝へ進みました。
準決勝では、雑賀選手は1組目に出場し3位（46″110）で順決勝敗退のようです。


■ジュニア男子は、座間選手（専修大学）と加藤選手（ACCEL）が出場し、2組目に座間選手が出場し2位(42″916）で準決勝へコマを進めましたが加藤選手は3組目3位（42″597）で残念ながら予選敗退のようです。
準決勝では2組目に座間選手が出場しましたが4位（42″532）で準決勝敗退のようです。

■シニア男子には川畑選手（ブリザード）と是津選手（豊中ランナーズ）が出場し、予選は1組目にジュニア女子と同じように日本人二人が同送になり、川畑選手が2位（42″367）で準決勝へ、是津選手は4位で予選敗退のようです。
準決勝では、1組目で川畑が出場しましたが4位（41″870）で準決勝敗退になり、日本選手は、決勝進出ができませんでした。

要確認ですが、ケンゴの500mの記録も日本新記録になるようなタイムだと思います。

女子はシニア、ジュニア共に44秒台、男子も41秒台のスピードが無いと決勝進出は難しいと感じました。

★Competition≫Asian Roller skating Championships 2016 day1

■第17回アジアローラースポーツ選手権大会（中国・麗水（Rishui））

午後からは、ジュニア男女15000mエルミネーションレースとシニア男女10000mエルミネーション＆ポイントレースが開催されました。

ジュニア女子には、吉野が出場、男子には出場、シニア男子には川畑が出場し、皆、強豪国に盛んに挑んでました。
前回までは、韓国、台湾、中国、日本のレベルだったのが、今回は中国と渡り合い3強に入る実力を見せてもらってます。

★ジュニア女子15000mEに出場してるユウリ、最後から2回目のエルミネーションでアウトになり7位に。ライブを見てる感じでは、いつもの癖でインから詰めた感じに見えました。

★ジュニア男子15000mEに出場してる天平、最後のエルミネーションでアウトになってしまい、6位でした。

★シニア男子10000mP&Eに出場してるケンゴ、とても良いタイミングで一人でエスケープし4ポイントをゲットし5位になりました。
※3位、4位の選手が周回遅れだったので、通常なら3位だったかもしれないレースですね。