4月度のスケジュールです。
2017年4月1日(土)江戸川 7:30~11:00(貸8-10平)
2017年4月2日(日)江戸川 16:00~19:00(貸17-19菊)
2017年4月8日(土)練馬 8:30~12:00(貸9-12土)
2017年4月9日(日)江戸川 17:00~20:00(貸16-20樋)
2017年4月15日(土)江戸川 9:30~13:30(貸10-12菊)
2017年4月15日(土)江戸川 15:30~18:00(貸16-18菊)
2017年4月16日(月)江戸川 17:00~20:00(貸18-20樋)
※2017年4月22、23日 第64回全日本ローラースケートスピード選手権大会
※LINEでお知らせした4/1の日程が変更になっております。
※春の強化練習の日程は別途LINEでお知らせしてます。
※2017年4月22日~23日 全日本選手権大会
※練習場所、時間が変わる場合があります。
※月謝が変わります。
ローラースピードスケートはインラインスケートを履いて、だれよりも速く走る競技です。 トップスピードは60キロ近くまで上り、目の前を通り過ぎる選手はまるで風のように通りすぎます。
2017/03/27
Info≫ スポーツ保険
2017年度のスポーツ保険の更新手続きが完了しました。
対象期間:2017年4月1日~2018年3月31日
※保険内容等、個々で確認をお願いします。
スポーツ安全協会 加入区分・掛金・対象者 http://www.sportsanzen.org/hoken/kubun/kubun_i.html
対象期間:2017年4月1日~2018年3月31日
※保険内容等、個々で確認をお願いします。
スポーツ安全協会 加入区分・掛金・対象者 http://www.sportsanzen.org/hoken/kubun/kubun_i.html
Itabashi city Marathon 2017/03/19
午前中は、インラインスピードスケートのデモストレーションで板橋シティーマラソンの先導をしてきました。
今回も5キロマラソンの先導と後方支援です。
今回は、東京都ローラースポーツ連盟の選手と役員で約1000名のランナーをサポートし、多くの方に興味をもって頂け、とても良いアピール活動ができたと思います。
皆さん、お疲れ様でした。
マラソン先導、後方支援の様子です。
地道な活動ですが、将来的には東京マラソンの先導や公道レースに結びつけたいですね。
今回も5キロマラソンの先導と後方支援です。
今回は、東京都ローラースポーツ連盟の選手と役員で約1000名のランナーをサポートし、多くの方に興味をもって頂け、とても良いアピール活動ができたと思います。
皆さん、お疲れ様でした。
マラソン先導、後方支援の様子です。
地道な活動ですが、将来的には東京マラソンの先導や公道レースに結びつけたいですね。
2017/03/14
★practice≫ 2017/03/11AM navel Training
午前中は、ネーブルの練習を見に渋川に行ってきました。
アイスシーズンも終わり、インラインシーズンが始まったので、久々にネーブルで練習です。
約半年ぶりですが皆が大きく成長してるのには驚きました。
アイスシーズンも終わり、インラインシーズンが始まったので、久々にネーブルで練習です。
約半年ぶりですが皆が大きく成長してるのには驚きました。
2017/03/09
トレーニングに正解はあるのか?~Keep thinking about efficient training~
こんにちは,川畑です.
今週の練習で,このような会話がありました.
スクワットの練習について,自主練習では同じ重さで「10回4セット」をやっているが,そのやり方では意味がなく,「1回,4回,10回...」のように重さと回数を変えてやった方がいいという意見がありました.
チームでこのような議論が出来る事に選手の成長を感じ,嬉しく思います.
今日は,スクワットは何回やったらいいのか?
どんな練習をしたら効果が出るのか?
果たしてトレーニングに正解はあるのか?考えていけたらなと思います.
まず,トレーニングは以下のような指標を組み合わせて構成されていると思います.
負荷
軽い←→重い
回数
少ない←→多い
動作
ゆっくり←→速く
浅く←→深く
例えば,
~短距離種目~
重い重量を少ない回数で力を出し切る
~長距離種目~
軽い重量で多くの回数を繰り返す
ネットで「トレーニング 強度」と調べると,以下のような記事を見つけました.
筋トレの目的別・負荷強度・回数の目安
具体的な回数やセット数,負荷については,このような指標を見直してみるのも一つの方法だと思います.
「トレーニングに正解はないが,効果のある練習は存在する」と思います.
それは「目的を理解した練習」です.
特に,同じような練習を繰り返していると本来の目的を見失ってしまい,練習が作業のようにこなすだけで満足してしまうケースが多いです.
何でこの練習が必要なのか?
この練習をしたらどこが強くなるのか?
この練習はスケーティングにどう活かせるのか?
この練習で足りているのか?
こういう練習をしたらもっと良くなるんじゃないか?...
など常に考え続けて練習に取り組むことが大切です.
僕自身,大学生になってから思うような結果が出ない時期が2年くらい続きました.
今振り返ってみると,体ではなく頭に問題があったと思います.
キツイ練習をしただけで満足していて何が強くなったのか分からない.
だからレースの時に自分の強みも分からず,自信を持てない.
練習を考えてやっていないからどういう風なレースをしたらいいか分からない.
緊張し過ぎて頭が真っ白になる.
というような事が続きました.
考えて練習をしないと自分の成長が分からないから,何で練習しているのか分からなくなるというのが一番怖かったです.
みんなにはこのような辛い思いをして欲しくないので,自分の経験談を良い方向に活かして欲しいです.
また,大学生は成長期も終わり,ただ練習をすれば速くなるという時期は終わりを迎えています.
しかし,大学生になると頭を使って考える事が出来るようになります.
大学生の一番の伸びしろは「考える力」だと自分は思っています.
トレーニングに正解はありません.
しかし,自分にとって効果的な練習はあると思います.
そのためには,色んな人の意見を聞いたり,調べる必要があります.
そして,良さそうな事はどんどん取り入れて,自分に合うスタイルを探していきましょう!
今週の練習で,このような会話がありました.
スクワットの練習について,自主練習では同じ重さで「10回4セット」をやっているが,そのやり方では意味がなく,「1回,4回,10回...」のように重さと回数を変えてやった方がいいという意見がありました.
チームでこのような議論が出来る事に選手の成長を感じ,嬉しく思います.
今日は,スクワットは何回やったらいいのか?
どんな練習をしたら効果が出るのか?
果たしてトレーニングに正解はあるのか?考えていけたらなと思います.
まず,トレーニングは以下のような指標を組み合わせて構成されていると思います.
負荷
軽い←→重い
回数
少ない←→多い
動作
ゆっくり←→速く
浅く←→深く
例えば,
~短距離種目~
重い重量を少ない回数で力を出し切る
~長距離種目~
軽い重量で多くの回数を繰り返す
ネットで「トレーニング 強度」と調べると,以下のような記事を見つけました.
筋トレの目的別・負荷強度・回数の目安
具体的な回数やセット数,負荷については,このような指標を見直してみるのも一つの方法だと思います.
「トレーニングに正解はないが,効果のある練習は存在する」と思います.
それは「目的を理解した練習」です.
特に,同じような練習を繰り返していると本来の目的を見失ってしまい,練習が作業のようにこなすだけで満足してしまうケースが多いです.
何でこの練習が必要なのか?
この練習をしたらどこが強くなるのか?
この練習はスケーティングにどう活かせるのか?
この練習で足りているのか?
こういう練習をしたらもっと良くなるんじゃないか?...
など常に考え続けて練習に取り組むことが大切です.
僕自身,大学生になってから思うような結果が出ない時期が2年くらい続きました.
今振り返ってみると,体ではなく頭に問題があったと思います.
キツイ練習をしただけで満足していて何が強くなったのか分からない.
だからレースの時に自分の強みも分からず,自信を持てない.
練習を考えてやっていないからどういう風なレースをしたらいいか分からない.
緊張し過ぎて頭が真っ白になる.
というような事が続きました.
考えて練習をしないと自分の成長が分からないから,何で練習しているのか分からなくなるというのが一番怖かったです.
みんなにはこのような辛い思いをして欲しくないので,自分の経験談を良い方向に活かして欲しいです.
また,大学生は成長期も終わり,ただ練習をすれば速くなるという時期は終わりを迎えています.
しかし,大学生になると頭を使って考える事が出来るようになります.
大学生の一番の伸びしろは「考える力」だと自分は思っています.
トレーニングに正解はありません.
しかし,自分にとって効果的な練習はあると思います.
そのためには,色んな人の意見を聞いたり,調べる必要があります.
そして,良さそうな事はどんどん取り入れて,自分に合うスタイルを探していきましょう!
2017/03/07
2017/03/03
今考えている事~what I think~
こんにちは、川畑です。
毎度のことながら、久しぶりの投稿になってしまいました。
まずは謝罪から。先月は無断で練習を休んでしまい申し訳ありませんでした。
みんなに心配と迷惑をかけてしまいました。
失った信頼を取り戻すため、今まで以上に頑張っていきたいと思います。
みんなにとって何のためになるか分かりませんが、その休んでいた2週間で何を考えていたか書きたいと思います。
一言でまとめると、「やめようと思ったけどとりあえず続けてみる」って感じです笑
大学生になってから、練習時間が1日1~2時間という少ない時間の中で、結果を出すために様々な工夫をしてきました。
こういう中でも、昨シーズンは全日本2位,世界選9位(1000m)、アジア選4位(1000m)、ユニバプレ大会2位(リレー)と国際大会でも良い成績を収める事が出来ました。でも、自分の中では1日数時間だけの練習で、やりきったと言えるだけの努力をしていないから、良い成績を勝ち取ったという気分にならなかったし、負けたという悔しさもありませんでした。
3年くらい前から、がむしゃらになれなくなった自分がいて、夢中になって努力をすることが出来なくなりました。
過程の部分で充実感や満足感を感じなくなったので、どんな結果でも達成感は感じなくなりました。
努力をするモチベーションも低くなり、スケートに対する情熱も感じなくなってきました。
1日数時間程度の練習しかしていない自分を常に応援してサポートしてくれる人を裏切っているような気がして、罪悪感を抱いています。
先輩との合宿や、韓国選手との練習もみてきて、今の自分の練習と比較すると、練習量があまりにも足りないし、今後何かを変えようという気持ちも強く感じられなくなってきました。
そうしたことから、自分は選手を続ける資格があるのか?
1日数時間程度の練習なら趣味でやるレベルだし、わざわざ選手を続ける必要はないのではないか?と自問自答するようになりました。
また、来年には就職活動が始まります。
1年後には就職場所を決めて、この1年で社会に出るための準備をしなければならないのに、今までの自分を振り返ってみると、「運動」しかやってきていませんでした。運動をしてきて社会的に評価される事はあるかもしれませんが、運動をしてきただけで就職がうまくいくとも考えられなかったので、「今」しかできないような、経験や失敗をしてみたいという気持ちもあります。
また,スケート選手としてはある程度の成功を収めたと思いますが、他の分野でも通用するのか挑戦してみたい気持ちもあります。
スケートを通して困難を乗り越える方法や、現状を分析して自分がどうすれば勝てるかという方法などを学べたので、それがもっと厳しい競争社会の中でも自分は通用するのか挑戦してみたいという気持ちもあります。
就活1年前にして、スケートを通して社会的に何を学んできたのかなと考えるようになりました。
スポーツという偏った世界で、しかもスケートという競技だけで社会を学んだことにはならないと思いました。また、長年やってきたこともあって、スケートの世界は自分にとって意心地の良い場所であり、楽な場所でもあります。
意心地の良い場所で甘え続けていると、新しい世界に挑戦したり、他の世界を見ようとする意欲がなくなって、自分の見る世界の視野というものがどんどん狭くなっていくと感じました。
もっと他のスポーツの世界を知る必要があるし、スポーツじゃない世界も見てこそ、自分がスケートを通して学んできた社会性というものがはじめて分かるのではないのかと思っています。
こんなことをいっぱい考えて、スケートを辞めて他の道に進もうと考えていました。
しかし、長年お世話になったチームを逃げるようにして辞めるのは筋が通っていないし、チームの引き継ぎという点でまだ自分にはやり残した事があるので、この仕事に関してはしっかりとやりきってから辞めたいと思います。
現状は何も解決していませんが、監督と秀明先輩から沢山のアドバイスを頂き、まずは練習を続けてみて、選手としてどうしていきたいのか、自分の気持ちをもっと整理して選手としてどこでけじめをつけるのか決めてから辞めたいと思います。
①選手としてどこで区切りをつけるのか
②チームのキャプテンとしてどうしていくのか
③社会人になるための準備として何をすればいいのか
この3つのことをこれから考えて行動していけたらと思います.
これからもよろしくお願いします!
Info≫ スポーツ保険の更新をします。
平成29年度スポーツ保険の更新をします。
対象期間:2017年4月1日~2018年3月31日
掛金:
中学生まで(区分AW) 保険代1,450円 + 手数料50円 = 1,500円
高校生、大学生、大人(区分C) 保険代1,850円 + 手数料50円 = 1,900円
※スポーツ安全協会 加入区分・掛金・対象者 http://www.sportsanzen.org/hoken/kubun/kubun_i.html
掛金は練習時に持参ください。
対象期間:2017年4月1日~2018年3月31日
掛金:
中学生まで(区分AW) 保険代1,450円 + 手数料50円 = 1,500円
高校生、大学生、大人(区分C) 保険代1,850円 + 手数料50円 = 1,900円
※スポーツ安全協会 加入区分・掛金・対象者 http://www.sportsanzen.org/hoken/kubun/kubun_i.html
掛金は練習時に持参ください。
★Study≫ 2017/02/26
午前中の江戸川練習終了後、練馬に移動。
本日は、日本ローラースポーツ連盟競技力強化委員会主催のぱ体幹トレーニング並びにパフォーマンス向上について講習会に参加してきました。
選手達も一生懸命、講義を聴いたり実技をしたりし、いろいろと考える事に集中してた感じです。
日本ローラースポーツ連盟HP:http://www.jrsf.com/other/2016/02_26_A.html
1 パフォーマンス向上について
講師 岡部文武氏 早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 博士後期課程
内容 岡部講師によるパフォーマンス向上につい講習会
2 体幹トレーンングについて
講師 根本将英氏 ストレングス&コンディショニングコーチ 東洋大学女子ラクロス部
内容 根本講師による体幹トレーンングの実技講習会
本日は、日本ローラースポーツ連盟競技力強化委員会主催のぱ体幹トレーニング並びにパフォーマンス向上について講習会に参加してきました。
選手達も一生懸命、講義を聴いたり実技をしたりし、いろいろと考える事に集中してた感じです。
日本ローラースポーツ連盟HP:http://www.jrsf.com/other/2016/02_26_A.html
1 パフォーマンス向上について
講師 岡部文武氏 早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 博士後期課程
内容 岡部講師によるパフォーマンス向上につい講習会
2 体幹トレーンングについて
講師 根本将英氏 ストレングス&コンディショニングコーチ 東洋大学女子ラクロス部
内容 根本講師による体幹トレーンングの実技講習会
登録:
投稿 (Atom)