久々に世界選手権を見学してきました。
やはり、この独特な雰囲気は昔と変わらなくわくわくしてきます。
開催国の韓国の強さは本物です、特別な技術というより、しっかりとトレーニングし、大勢のタフな選手でハイスピード練習を繰りし行ってきてるのが一目で解ります。
1チームに30~40人で週6回のスケーティング練習(プラス週3回ウェイトトレーニング、週3回のジャンプトレーニング)ができる環境はすばらしい。
日本で、この練習時間を割くのは大学の体育会生にならないと難しいかな。
ブリザードの選手を世界に羽ばたかせるには、もっと多くの選手と合同練習を増やし、少しでもタフな練習をさせないといけないですね。
それと、国際大会に参加させる為の基準を作り、日々の練習からスピードを意識させることが必要ですね。
先ずは、それが第一歩です。
まだ、レースは続いてます。皆さん頑張ってください!
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