2013/03/22

Competition≫JAPAN INLINE SHORT TRACK CHAMPIONSHIP



【日時】2013年3月15日、16日
【場所】東京ドームローラースケートアリーナ
【主催】文京区ローラースポーツ連盟
【後援】日本ローラースポーツ連盟、東京都ローラースポーツ連盟
【協賛】株式会社シルバーフォックス、昭和電機産業㈱、ムラサキスポーツ、peach

東京ドームローラースケートアリーナでJAPAN INLINE SHORT TRACK CHAMPIONSHIPが開催されました。
この大会にはトップカテゴリーに台湾の世界チャンピオンのWilly Lo選手とchen yanCheng選手が参戦しブリザードからは喜多秀明が出場しました。
さすがに世界チャンピオンの走りは、スタートの速さ、リンクを捉えるスケーティング、勝負どころの集中力など目を見張るものがあり、見ているだけでも勉強になりました。

レースは、1周、3周、10周があり、喜多もブリザードのエースとし気迫あるスケーティングで世界チャンピオンに挑み、3周レースではコーナーで上手にLo選手をパスしトップでゴールするなど、ブリザードのエースも素晴らしい走りを見せてくれました。

他のカテゴリーでは、男子一部には川畑、座間、女子には川畑、小学生にはUrarとSaraが出場し本格的なショートリンクでのレースが初めてだったので、初日は皆苦戦をしてましたが、2日目は少し慣れもでてきて少しずつですが、スピードも出せるようになってました。
若い選手達には、200mリンクとの滑り方の違いが分かったようで、とても勉強になったレースでした。




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