2011/08/06

All Japan Junior Speed ​​Championships 2011/8/6

第18回 全国ローラースケートジュニアスピード競技大会が千葉県柏市のCMSスケートパークで開催されました。

ブリザードクラブからは、ジュニア勢がフルメンバー参戦し、意地と頑張りを見せ、皆、レベルアップした事を感じさせてくれたレースでした。

ジュニアA総合表彰 1位川畑(ブリザード) 2位加藤(ACCEL) 3位座間(ブリザード)

ジュニアA女子のレース風景
■ジュニアA男子 300mタイムトライアル
1位 川畑 拳吾(ブリザード)29″538
2位 座間 天平(ブリザード)30″440
3位 加藤 勝己(ACCEL)30″460

川畑が300mタイムレースで実力を発揮し前年度の記録をぬりかえて優勝。座間も最終コーナーで体制を崩したものの、意地を見せ好タイムで2位。

川畑選手のコーナー

座間選手のコーナー

■ジュニアA男子 1000mレース
1位 川畑 拳吾(ブリザード)1′42″304
2位 加藤 勝己(ACCEL)1′42″441
3位 座間 天平(ブリザード)1′42″745

川畑は、スピードを活かし危なげなくトップでゴール。座間は最終ラップで抜かれたものの、終始良いポジションでレースをしてました。ただ今後は、最終ラップを慌てずに、スピードアップし、且つ抜かれないポジションで走れるように研究と練習をしていきましょう。

1000mレースのゴールスプリント

■ジュニアA男子 10000mポイントレース
1位 加藤 勝己(ACCEL)18′41″744(35P)
2位 川畑 拳吾(ブリザード)18′48″113(13P)
3位 小山 滉平 (豊中ランナーズ)18′43″192(8P)

前半からかなり激しいレースになりました。川畑は前半から積極的にポイントをとりに行きましたが、後半でバテてましたね。でも、粘り強くなり、好ましいレース転回でした。
座間は、少し気合が空回りしてしまった感じで、途中で転倒もあり、もったいないレースでしたが闘志が感じられて、見てるほうは、逞しさを感じけっこう楽しませてもらいました。

10000mポイントレース
■ジュニアA男子 15000mエルミネーションレース
1位 加藤 勝己(ACCEL)28′57″912
2位 川畑 拳吾(ブリザード)28′58″811
3位 座間 天平(ブリザード)28′59″069

座間のラスト3周が成長を感じさせてもらいました。ラストスパートで、グットタイミングで集団からエスケープし、走るだけ走った感じのスパートでした。最後は、加藤選手にまくられてしまいましたが、頑張ったと思います。川畑もラストスパートで少し出遅れた感じがしましたが、意地を見せトップに追いつく勢いでしてた。

ラスト3周でスパート


■ジュニアA女子 300mタイムレース
1位 雑賀 美咲(豊中ランナーズ)32″391
2位 後藤 眞佑(レンジャー)32″554
3位 吉野 友梨(ブリザード)33″409
6位 川畑 有彩(ブリザード)34″200

吉野は、スタートでスピードを乗せられず33秒台。川畑もコーナーでのスピードが乗りませんでした。
二人ともスプリントを得意としてるので、練習のやり直しですね。

吉野選手のコーナー

川畑選手のコーナー
■ジュニアA女子 1000mレース
1位 後藤 眞佑(レンジャー)1′46″868
2位 吉野 友梨(ブリザード)1′47″037
3位 雑賀 美咲(豊中ランナーズ)1′48″513
6位 川畑 有彩(ブリザード)1′52″159

吉野もレース中のスピードがついてきました。半年前までは、つけなかったダッシュにも反応できるようになりました。
1000mゴール
■ジュニアA 10000mポイントレース
1位 後藤 眞佑(レンジャー)20′18″111
2位 吉野 友梨(ブリザード)20′14″867
3位 安高 きら(豊中ランナーズ)20′15″172

どのポイントも後一歩でした。最終コーナーでのバンクの使い方、ゴールを抜けていくスピードの2点が課題です。この課題が克服できれば、トップでポイントを取る事ができます。練習練習。

10000mポイントレース
■ジュニアA 15000mエルミネーション
1位 後藤 眞佑(レンジャー)31′35″492
2位 吉野 友梨(ブリザード)31′35″631
3位 雑賀 美咲(豊中ランナーズ)31′36″327

川畑がいいペースで集団をリードしてました。確実に自力が上がり自分のスピードが速くなってます。おちついて練習ができるようになったら必ず速くなれると思います。
吉野も最後のスパートは良かったです。もっともっと自分に自身がつけばさらにパワーアップしますね。

15000mエルミネーションレース


■ジュニアBクラス 300mタイムトライアル
1位 雑賀 姫夏(豊中ランナーズ) 34″719
2位 山本 翔吾(豊中ランナーズ) 35″147
3位 高萩 嬉ら(ブリザード) 35″771
5位 上村 綾香(ブリザード)37″000
6位 新藤 雪花(ブリザード)37″316
9位 上村 俊彰(ブリザード)38″156
10位 新井 奏美(ブリザード)38″926 
11位 高萩 紗ら(ブリザード)39″097

3年生組も、このジュニア大会では、上級生と同じカテゴリーでの滑走。思い思いの闘志を見せてもらいました。
高学年組の300mは、皆課題を残したようです。
苦手な部分を一つ一つクリアし、さらにパワーアップしましょう。

urara 300mTT

ayaka 300mTT

yuka 300mTT

toshi 300mtt

kanami 300mTT

sara 300TT

■ジュニアBクラス 1000mレース
1位 雑賀 姫夏(豊中ランナーズ) 1′54″495
2位 山本 翔吾(豊中ランナーズ) 1′54″863
3位 高萩 嬉ら(ブリザード) 1′55″539
4位 上村 綾香(ブリザード)1′55″687
7位 新藤 雪花(ブリザード)1′59″017
9位 高萩 紗ら(ブリザード) 2′08″909
10位 新井 奏美(ブリザード) 2′08″943 
11位 上村 俊彰(ブリザード) 2′08″971

3年生組は、決勝の行けず順位決定でのレース。saraが中盤から先頭で集団をひっぱり、そのままゴール。ToshiやKanamiも良い位置をキープしてましたが、ここで、積極的に前に出る事ができれば、ブリザードで123でゴールができたと思います。順位決定なので、おもいっきり行きましょう。
来年は、全員決勝で勝負です。

高学年組は、スタートからuraraが良いポジジョンをキープしましたが、前に出る闘志が足りませんでした。レースは自分で切り開く事ができようにして下さい。
AyakaとYukaも、自分のレースをしっかり考え、どうしたら自分のレースができるか考え、練習でもチャレンジしてみてください。



■ジュニアBクラス 3000mポイント+エルミネーションレース
1位 雑賀 姫夏(豊中ランナーズ) 5′52″780(13P)
2位 山本 翔吾(豊中ランナーズ) 5′53″980(7P)
3位 高萩 嬉ら(ブリザード) 6′05″420(1P)
4位 上村 綾香(ブリザード) 6′08″710
5位 新藤 雪花(ブリザード) 6′08″970

■ジュニアBクラス 5000mエルミネーションレース
1位 雑賀 姫夏(豊中ランナーズ) 9′55″104
2位 高萩 嬉ら(ブリザード) 9′55″269 
3位 山本 翔吾(豊中ランナーズ) 9′55″342
4位 上村 綾香(ブリザード) 9′56″253
5位 新藤 雪花(ブリザード) 9′59″072


■バンビ年長 160mタイムレース
1位 新藤 波音 28″965




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