2011/01/10

competition≫Japan Roller Marathon Race 2011

第18回全国選抜ローラースケートマラソン大会 兼 全国ローラースケートロードレース大会2011が開催されました。

7分台のラップの中tenpeiが先頭を!

日時:2011年1月9日(日)
場所:渡良瀬遊水池谷中湖周回道路(4.3㌔コース)
参加:Kengo.arisa.yuuri.tenpei.ayaka.urara.sara.kanami.toshi


≪大会結果≫
■男子フルマラソン(42.195㌔)
1位 山本 紳貴  POWERSLIDE JAPAN 1時間14分34秒680 大会新
2位 須賀 啓太 GSB skates.com 1時間14分35秒280
3位 戸取 大樹 Matter Wheel JAPAN 1時間14分38秒280 
7位 川畑 拳吾 Blizzard 1時間14分39秒460
11位 座間 天平 Blizzard 1時間15分18秒630

■女子フルマラソン(42.195㌔)
1位 篠塚 奈知 POWERSLIDE JAPAN 1時間14分53秒200
2位 吉野 友梨 Blizzard 1時間32分44秒000
3位 雑賀 美咲 伊丹スピードクラブ 1時間32分44秒300 

■小学生低学年(5㌔)
1位 吉野 修斗 ベア・バレー 12分52秒443
2位 上田 ゆりあ KING-T 13分06秒379
3位 高萩 紗ら Blizzard 13分06秒715
6位 新井 奏美 Blizzard 14分02秒528
9位 上村 俊彰 Blizzard 14分59秒904

■小学生高学年(5㌔)
1位 小山 滉平 豊中ランナーズ 10分57秒605
2位 上田 タケル KING-T 10分58秒301
3位 安高 きら 伊丹スピードクラブ 11分02秒500
7位 高萩 嬉ら Blizzard 12分12秒603
8位 上村 綾香 Blizzard 12分13秒887

晴天の中、恒例の渡良瀬マラソンレースが開催されました。今回の大会は山本選手、篠塚選手の引退レースとなり、どのような展開でレースが進むか、とても楽しみでした。
レースが終了してみれば、山本選手の強さが終始めだったレースでしたが、若手が積極手にレースをつくり、7分台のペースでの周回は、ジュニア世代が力をつけてきた事を感じるレースでもありました。(欲を言えば6分台も入れたいですね。)

男女42.195㌔レース スタート風景







小学生5㌔レース(低学年・高学年) スタート風景

小学生レースは、小山選手、上田選手、安高選手の強さがが目立ったレースでした。まだまだブリザードの選手達は離されてしまいますが、その中でも個々の目標を達成しようとする努力は感じました。レースは、10回の練習より多くのことが学べる場です。チャレンジ、チャレンジ!








レース後、山本選手に皆で作成した寄せ書きをプレゼント!


一世代を築いた選手の引退は寂しさを感じます。ジュニア世代は先輩が強い心で挑んできたこのインラインスピードスケートをもう一度考え、努力・精進してください。そして、山本選手、篠塚選手がビックリするぐらいの選手になってください。

山本選手・篠塚選手、お疲れ様でした。そしてこの世界を盛り上げてくれてありがとう。
私も引退の時のことを思い出し、すこし複雑な気持ちになりました。

最後に、連盟役員、応援の皆様お疲れ様でした。
ブリザードの父母の方々、コース誘導員のお手伝いありがとうございました。

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