ニュースを見ていたら、飛行機の機内に持ち込める手荷物について制限強化の話題がありました。
遠征に行く時は、スケート靴、ユニフォーム、ヘルメット、レース用ウィルは、手から放したくないのですが、機内に持ち込む荷物と預ける荷物について検討しなければいけないかもしれませんね。
■機内持ち込み制限:手荷物、大きさ厳格化--航空各社
航空各社は1日、国内線で機内に持ち込める手荷物の大きさ制限を統一・厳格化した。成田国際空港でも国内線の保安検査場に手荷物の大きさを測るサイズゲージが設置された。
国内の航空各社でつくる定期航空協会によると、国内線で客室に持ち込める手荷物は、100席以上の機体では3辺の合計が115センチ以内、100席未満の小型機では計100センチ以内などと決められた。これまでは保安検査場での確認はなく、制限を超えていても機内に持ち込める状況だった。
サイズ厳格化は、運航の定時性や機内での安全性の確保が目的。国内線が毎日平均44回発着する成田でも、航空各社の職員がルール変更を説明し、サイズゲージでの確認を促した。米国から成田経由で小松空港に向かうというオレゴン州在住の大学生、辰己佳奈代さん(27)は「アメリカにいてルール変更は知らなかった。制限にかかったが、航空会社の対応がスムーズで助かった」と話した。
日本航空成田広報室は「各社で基準の異なる国際線からの乗り継ぎの場合は特に注意していただききたい」、全日空成田空港支店広報課は「定時性確保のためご協力をお願いします」と呼びかけている。
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