2006/10/27

Senshu university

専修大学体育会ローラースケート部

私の母校であり、私を世界の強豪とレースができる実力を作ってくれたクラブです。
そのクラブの恩師にあたる丹野武監督が43年間勤めました、監督を明日、勇退します。



専修大学ローラースケート部は、昭和33年に丹野監督が入部当時、アイススケート部の中にあり
初代に徳江先輩が一人フィギュアでがんばっておりました。
当時は、アイスの選手達と切磋琢磨しローラースケート部の独立に向け、アイスの選手や他の競技の
選手たちに負けないトレーニング/スポーツマンとしての努力を積み重ねていました。

昭和34年には、専修大学がリーダーシップをとって日本学生連盟を設立し(当時16大学加盟)
日本の学生を3部門に渡り引っ張ってきました。
昭和37年に丹野監督が卒業と共に監督に就任し昭和44年に念願がんの独立した体育会
ローラースケート部に昇格。
専修大学の学生だけで、100を超える国際大会に学生を派遣。OB/OGを含めると数え切れない
国際選手が育っており、国際大会で数々のタイトルを取っております。


43年と長い間、お疲れ様でした。

そして、数え切れないご指導、ありがとうございました。

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