2017/09/15

The 29th Universiade Taipei 2017

■ユニバーシアード2017/台北
主催:国際大学スポーツ連盟(FISU)
場所:台北
参加:18ヵ国
監督:高萩昌利
コーチ:大谷哲也
男子:川畑拳吾、加藤勝己、座間天平
女子:後藤眞佑、吉野友梨、安髙きら
日程:2017年8月21日~26日
トラック競技:8月21日~23日
マラソン競技:8月26日


ユニバ―シアードにローラースポーツスピード競技が準競技として初めて採用され日本から8名の選手役員が参加しました。
ユニバーシアードには体操、陸上、水泳など19競技275種目の競技が開催され、日本選手団は、体操の元オリンピック金メダリスト塚原氏を団長に主将を萩野公介、旗手に柔道の亜衣美相見とし総勢508人で参加し、ローラースポーツは、男子、川畑拳吾(青山学院大学大学院)加藤勝己(白鴎大学大学)、座間天平(専修大学)、女子、後藤眞佑(帝京科学大学)、吉野友梨(東京情報大学)安髙きら(関西大学)が選抜され出場しました。
大会では、長距離種目とリレー、そしてマラソンレースでメダル獲得を目標とし、初日に、男子10,000P&Eでは前半加藤が積極的にポイントを狙い、中盤から川畑が集団から抜け出し4Pを獲得し4位入賞しました。
2日目の女子1000mSprintでは吉野が準決勝敗退となりましたが好タイムを出し8位入賞、女子15000m Eliminationでは、後藤が粘りを見せ5位入賞しました。
3日目の男子3000mリレー決勝では、前半から先頭を取りながら積極的なレース展開で6位入賞をしました。
最終日の男子マラソンレースでは、3名のチームワークで座間を勝たせにる作戦でしたが、惜しくも5位入賞となりました。
今回は大学生という年齢枠の中でしたが、日本選手の実力も高くメダルも狙えると手応えを感じられました。
最後になりましたがスポンサーとして御協力頂きました株式会社ウエイブワン様及び株式会社ムラサキスポーツ様。選手派遣の為に御協力頂きました連盟役員、保護者、チーム代表の皆様、そして大会で全力を尽くしてくれた選手の皆様の御協力にお礼申し上げます。





















■ Men's 300m Time Trial Final
1位  KIM Jinyoung(韓国) 23.949
2位  KAO Mao-Chieh(台湾) 24.371
3位  HONG Seunggi(韓国)24.452
12位 川畑 拳吾(日本)25.806
13位 加藤 勝己(日本)26.021(予敗)

■ Women's 300m Time Trial Final
1位 AN Yiseul(韓国) 25.805
2位 CHEN Ying-Chu(台湾)25.828
3位 SHIN Soyeong(韓国)26.570
9位 吉野 友梨(日本)28.270
13位 安高 きら(日本)29.727(予敗)

■ Men's 500m Sprint
1位 HONG Seunggi(韓国)39.936
2位 NUNEZ ALMANZA Cesar Enrique(コロンビア)39.959
3位 URIBE MOGOLLON Jaime Rodrigo(コロンビア)40.033
13位 座間 天平(日本) 42.297(予敗)
14位 加藤 勝己(日本)42.386(予敗)

■ Women's 500m Sprint
1位 CHEN Ying-Chu(台湾) 43.739
2位 TIMMS ARIZA Maria Fernanda(コロンビア)43.802
3位 YANG Ho-Chen(台湾) 52.462
12位 吉野 友梨(日本)45.516(予敗)
14位 安高 きら(日本)46.181(予敗)

■ Men's 1000m Sprint 
1位 HUANG Yu-Lin(台湾)1:24.020
2位 KO Fu-Shiuan(台湾)1:24.476
3位 JEONG Byeongkwan(韓国)1:24.520
13位 川畑 拳吾(日本)1:26.590(準決敗)
16位 加藤 勝己(日本)1:27.682(準決敗)

■ Women's 1000m Sprint
1位 YANG Ho-Chen(台湾)1:34.805
2位 LI Meng-Chu(台湾)1:34.884
3位 AN Yiseul(韓国)1:35.002
8位 吉野 友梨(日本)1:33.602(準決敗)
14位 後藤 眞佑(日本)1:34.579(準決敗)

■ Men's 10000m Points-Elimination Final
1位 CHEN Yan-Cheng(台湾)20P 
2位 KO Fu-Shiuan(台湾)13P 
3位 PEREZ CANAVAL Carlos Esteban(コロンビア)10P
4位 川畑 拳吾(日本)4ポイント
13位 加藤 勝己(日本)39周目Elimination

■ Women's 10000m Points-Elimination Final
1位 YANG Ho-Chen(台湾)23P
2位 LI Meng-Chu(台湾)16P
3位 YU Garam(韓国)16P
-位 後藤 眞佑(日本)47周目エルミネーション
-位 吉野 友梨(日本)45周目エルミネーション

■  Men's 15000m Elimination Final
1位 FRANCO PEREZ Carlos Ivan (コロンビア) 24:09.630
2位 KO Fu-Shiuan (台湾) 24:09.763
3位 PEREZ CANAVAL Carlos Esteban(コロンビア) 24:09.999
-位 加藤 勝己(日本)64周目Elimination
-位 川畑 拳吾(日本)56周目Elimination

■  Women's 15000m Elimination Final
1位 YANG Ho-Chen(台湾) 26:57.916
2位 LI Meng-Chu(台湾) 26:58.034
3位 GIL TABORDA Maria Camila(コロンビア) 26:58.964
5位 後藤 眞佑(日本) 27:00.440
-位 吉野 友梨(日本) 68周目エルミネーション

■ Men's 3000m Relay 
1位 CHINESE TAIPEI 4:04.432
2位 REPUBLIC of KOREA 4:04.447
3位  COLOMBIA 4:04.512
6位 JAPAN(川畑、加藤、座間) 4:06.352

■ Women's 3000m Relay
1位 CHINESE TAIPEI 4:25.026
2位 REPUBLIC of KOREA 4:25.565
3位 COLOMBIA 4:28.157
-位 JAPAN JPN   DSQ

■ Men's Marathon
1位 CHOI Gwangho(韓国) 1:07:15.138
2位 PEREZ CANAVAL Carlos Esteban(コロンビア)1:07:15.163
3位 BRAMANTE Giuseppe(イタリア)1:07:15.228
5位 座間 天平(日本)1:07:15.466
9位 加藤 勝己(日本)1:07:21.438
14位 川畑 拳吾(日本)1:08:00.810

■ Women's Marathon
1位 YANG Ho-Chen(台湾) 1:27:43.622
2位 LI Meng-Chu(台湾)1:27:43.705
3位 GUERRA GUEVARA Maria Camila(コロンビア)1:27:44.399
18位 吉野 友梨(日本) 1:27:47.860
25位 安高 きら(日本) 1:28:16.353
26位 後藤 眞佑(日本) 1:28:30.745

2017/09/05

The 29th Universiade Taipei 2017

8月18日(金)ユニバーシアードに出発です。
羽田空港には、連盟から大矢副会長が見送りきて下さりました。

ローラースポーツ選手団



日本選手団の宿泊棟

選手村の一部

食堂(イタリアン、アジア料理、台湾料理、多国籍料理など)

The 29th Universiade Taipei 2017

8月15日(水)ユニバーシアードの開会式が品川の高輪プリンスで盛大に開催されました。選手6名と大谷コーチと私で参加、連盟からは脇常務理事と大矢副会長が参列されました。
色々な競技の選手が集まり、なんとも言えない雰囲気でした。

学生の国際総合大会、ユニバーシアード(19日開幕・台北)に出場する日本選手団の結団式が15日、東京都内で行われ、主将を務めるリオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレー金メダリストの萩野公介は「一人一人が日頃の努力を存分に発揮し、全力で競技に挑むことを誓います」と決意表明し、塚原光男団長は「2020年東京五輪が開催される頃には皆さんの世代が中心となる。(今大会で)最高のパフォーマンスを発揮してほしい」と話しておりました。


★practice≫ 2017/08/13

三連休最後の練習日です。皆疲れが溜まってる感じですが、今日も同様に17秒~19秒で10000mを実施。その他にもスピード練習を繰り返し練習しました。












★practice≫ 2017/08/12

今日も大勢での練習です。ユニバシアード組、世界選手権組が最後の追い込み練習を実施しました。






★practice≫ 2017/08/11

今日は国際大会組と合同練習をしました。
国内トップスケーターが集まったので、練習スピードもあがり、とてもハードな練習ができました。
ブリザードのジュニア組も良い経験できたと思います。