この大会はインラインスピードスケートの最高峰の大会です。
ブリザードクラブからは、男子1部2名、女子5名、小学生高学年5の12名が参加しました。
男子 優勝 川畑 拳吾(ブリザード)
女子 優勝 吉野 友梨(ブリザード)
【主催】特定非営利活動法人 日本ローラースポーツ連盟
【主管】東京都ローラースポーツ連盟
【後援】江戸川区/江戸川区体育会(案)
【協力】江戸川区ローラースポーツ連盟
【日時】平成25年4月20日(土)・21日(日)
【場所】東京都江戸川区東篠崎2丁目 水辺のスポーツガーデンローラースポーツコート
今年の大会は天候に悩まされました。最終的にはどのカテゴリーも2~3種目しかできませんでしたが、ブリザードの選手達も日頃の練習の成果を出してました。
■男子1部レース
●300mタイムトライアル
1位 川畑 拳吾(ブリザード) 27″617
2位 加藤 勝己(ACCEL) 28″333
3位 座間 天平(ブリザード) 28″609
男子300mタイムトライアル 川畑選手
男子300mタイムトライアル 座間選手
●1000mレース決勝
1位 川畑 拳吾(ブリザード) 1′37″835
2位 戸取 大樹(Tokyo・dome・R・X・S・A) 1′38″558
3位 加藤 勝己(ACCEL) 1′38″657
4位 座間 天平(ブリザード) 1′38″711
男子1000mレース決勝
川畑は、地道なトレーニングの成果が繋がってきた感じでストレートの切れが出てきました。スピードが一段上がり速くなったと感じました。
座間は、良いコースどりでした。受験が終わり短い時間でよく体を戻してきたと思います。高校生になると日に日に体力が付き、どんどんスピードがでてきます。しっかり練習をし国際レベルを意識し練習して下さい。
※雨天の為、500m、10000m、15000m競技は行われませんでした。
■女子レース
●300mタイムトライアル
1位 吉野 友梨(ブリザード) 30″185
2位 安高 きら(豊中ランナーズ) 31″461
3位 川畑 有彩(ブリザード) 31″480
5位 高萩 嬉ら(ブリザード) 31″931
6位 上村 綾香(ブリザード) 33″823
9位 新藤 雪花(ブリザード) 34″650
女子300mタイムトライアル 吉野選手
●1000mレース決勝
1位 吉野 友梨(ブリザード) 1′45″659
2位 安高 きら(豊中ランナーズ) 1′45″981
3位 川畑 有彩(ブリザード) 1′46″022
4位 高萩 嬉ら(ブリザード) 1′46″708
女子1000m決勝レース
女子レース選手が増えてきましたね。実力も均衡しレースを見ていても迫力がありました。
その中で、吉野は安定し強かったです。300mは29秒台が出せなかったのは、残念でしたが、要所で貫禄が見えました。
川畑は、集中した表情が見えスケーティングも力強いスケーティングをしておりました。後は、勝つ為の強い気持ちを持ってゴールラインを超えるまで走りましょう。
上村は、レースの雰囲気に飲まれてしまった感じです。先ずは、自分が決めたレース展開が一つでも出来るように強い気持ちを持って練習しましょう。
高萩は、初の全日本でしたが粘り強いレースをしてました。今後は積極的なレースができるよう練習を積み重ねて行きましょう。
新藤は、先ず、焦らずスケートを滑らす練習を繰り返して行きましょう。それができるようになれば必ずスピードが出てきます。
■小学生高学年
●500mレース
決勝
1位 中井 志門(豊中ランナーズ)55″139
2位 雑賀 和奏(豊中ランナーズ)55″267
3位 中井 汐音(豊中ランナーズ)55″302
4位 高萩 紗ら(ブリザード)55″388
5位 狩野 亜聞(ブリザード)55″848
6位 上村 俊彰(ブリザード)57″621
7位 新井 奏美(ブリザード)57″707
11位 鶴谷 勇人(ブリザード)1′00″552
決勝レース(1位~5位決定戦)
順位決定戦(6位~11位決定戦)
順位決定戦(12位~17位決定戦)
父母の皆様お疲れさまでした。今回も大会サポートに選手のお世話と大変だったと思います。本当にご協力を頂きありがとうございました。
最後になりましたが、連盟役員の皆様、ありがとうございました。
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