晴天の中、第54回東日本ローラースケート選手権大会が開催されました。
【主催】日本ローラースポーツ連盟
【主管】埼玉県ローラースポーツ連盟
【後援】熊谷市/熊谷市教育委員会/(財)熊谷市体育協会/(財)埼玉県公園緑地協会
【協賛】(株)シルバーフォックス
【日時】平成20年6月1日(日)午前9時30分~ 小雨決行
【公式練習】午前7時~8時(受付:午前8時00分~)
【開会式】午前9時~
【場所】埼玉県熊谷市上川上300熊谷スポーツ文化公園ローラースケート場
Blizzarからは、kengo,ryuu,aoi,uraraの4名がエントリーarisaは、前日の雨で運動会が順延になり参加ができませんでした。
今回の東日本は、熊谷スポーツ文化公園での開催。待ちに待った大会です。私は将来ここでアジア大会など開催ができればと願ってます。
今回も皆、頑張ってました。
Kengoは、300mで熊谷での自己記録を1秒近く縮め、29”312と20秒台に突入し4位。500mでも上位3名には、及びませんが、普段の練習の成果を感じさせるスケーティングで4位に。
着々と目標にしているスケーティングができるようになってきてと思います。次のステップは、繊細なスケーティングの中に、更なる闘志を入れることですね。
ryuuは300mと1500mで優勝。300mを32”539は立派なタイムです。立ち上がり100mのタイムが上がれば早々に30秒台には行くと思います。1500mでは周回間違いもあり1組目が再レースと、他の組より多くレースをしてますが、全然動じることなくモチベーションの高さを感じました。
世界的にローラーの大会は、いろいろなハプニングがあります。
しかし、強い選手はどんな状況でも、しっかり勝ちます。普段からいろいな状況を想定し、タフに行きましょう。敢闘賞おめでとう。
Aoiも300mと1000mで優勝。300mを36”775とびっくりタイムですね。がんばりました。これから、もっともっとスピードが出てきます。スピードが出れば出るほど技術が必要になってきます。いっぱい練習しましょう。
Uraraも300mと1000mで2位。Aoiとタイムが離れてしまいましたが、積極的にレースをしてました。
皆さん、おめでとう。
絶好のレース日和でした。午前中は無風状態、午後から多少風が吹きましたが問題なし。
一般の観戦者も多く、良い大会でした。
選手宣誓
山本 紳貴選手(POWERSLIDE JAPAN)
110mmのウィルは大きいですね。100mmとは違う伸びをしてました。
リンクをしっかり押さえてダッシュをしてます。GoodSpeedですね。
体をしっかりバンクさせ、コーナーをクリア。良いリズムでクロスを入れてました。
前方で攻めの展開、いいですね。数多く前に出ることで、タフな選手になります。
前にでても不利な事はありません。
自分のペースで滑走できれば、逆にkengoのレースが組み立てられます。
小学生低学年300m表彰
小学生低学年1000m表彰
小学生高学年300m表彰
小学生高学年1500m表彰
敢闘賞
公式タイムはJRSFで確認ください。
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