2007/11/06

Next Tokyo Elite In-Line Speed School


この時期は、練習場所を探すのが大変です。
できれば、クローズし一目で練習の見渡せる場所を探してましたが、スポーツの秋でどの会場もイベントが予定されており、予約ができませんでした。
今回のSchoolは、将来ハイスピードレースに対応できるスケートを目標にします。
一歩を伸ばす練習を中心に行います。
外国のロードレースを体験してきた選手は感じてると思いますが、外国の選手は一歩がとても大きく並んで滑走時に足が合わない事が多くあります。体の大きさだけでなく、普段から体全体を使ったスケートをしてないのが原因だと思います。
今後42.195㌔が一時間を切るレースがほとんどになると思います。
先ずは、世界のスピードに乗っていけるだけの歩幅から練習していきましょう。
スケートは蹴ってスピードを出すのでなくしっかり乗ってスピードを出すのが基本です。

Tokyo Elite In-Line Speed School

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